ブログの更新が遅くなってしまいました。
最近はバタバタしていたので時間が取れませんでした
さて久しぶりの牛乳の問題の続きです
前回まで、牛乳は民族的に消化がうまくいかず合わないこと、
牛乳はCaが多くてMgが少ないことについてでした。
CaとMgは兄弟ミネラルでCaの調整をMgがしています。
Mgが少ないとCaのコントールができなくなり骨がもろくなるだけなく、
本来あるべきところはないところに石灰化(異所性石灰化)が
起こってきます。
肩関節なら五十肩、血管なら動脈硬化、乳房の石灰化など。
そしてホルモン分常泌異常(インスリンや副甲状腺ホルモンなど)、
ヒスタミン分泌異常(アレルギーなど)。
CaとMgの両方が多いものを摂ることが大切です。
豆類、青菜類、海藻類、未精製穀類です。
これらは伝統的な和食に多く使われています。
日本人には日本の風土から生まれた和食が
あっています
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