日本人の味といえば、お出汁!
お出汁には、アミノ酸が豊富で(グルタミン酸)、
肉や魚があまり食べられない人には、
重要なタンパク源になります。
胃腸機能が悪い人、高齢者、離乳食にぴったり♡
小さな子供は、体がどんどん大きくなるので、
タンパク質が必要なんだけど、
胃腸が未熟なので、食べられず、
お出汁はとっても使えるアイテム!
赤ちゃんが初めて飲む母乳にも、グルタミン酸が豊富★
赤ちゃんは旨みがわかり、
お出汁や野菜スープは大好き♡
旨み成分には、アミノ酸であるグルタミン酸と
核酸系のイノシン酸、グアニル酸。
グルタミン酸は、昆布や野菜。イノシン酸は、魚や肉。
グアニル酸は干しシイタケ。
アミノ酸と核酸をあわせることで、旨みの相乗効果があります。
(家庭科で習いましたよねー)
日本料理に昆布(グルタミン酸)と鰹節(イノシン酸)、
西洋料理や中華料理に野菜(グルタミン酸)と肉類(イノシン酸)。
トマトにはグルタミン酸が豊富なので、煮込み料理にトマトをいれると
美味しい!
お出汁にMgが豊富な「ぬちまーす」の塩をいれて
お好みの味くらいにして
お茶のようにしてぜひ飲んでみてね!
アミノ酸、ミネラル豊富な栄養ドリンクです。
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