6月に東洋医学会総会が、四国で初めてあります。
四国でも開催地はなんと地元高松市です
大会会長は私の漢方の師匠である徳島の東洋病院の清水寛先生です。
いつもは大会に参加者なのですが、今年は漢方メーカーのクラシエ薬品の
シンポジウムのパネリストとして出ることになりました
なんで私なの?と思いましたが、せっかくの香川県の開催なので
お受けしました。
今日は、その打ち合わせが東京でありました。
東京女子医科大学東洋医学研究所の木村容子先生がオーガナイザーで
6人の女医だけのパネリストです。
演題の打ち合わせをやり取りするだけでも、それぞれの科の先生方の
話を聞くことができ、勉強になりました。
改めて、漢方の可能性が感じることができた良い機会でした。
木村容子先生の、切れ味にいいまとめに「すごーい!」と
思うと同時に、シンポジウムの準備にこんなに時間をかけていることも
わかり、見方が変わりました。
打ち合わせの段階からとてもおもしろい内容になりそうです
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