医学生の頃は、ほんと恥ずかしいくらいの食生活。
医学教育で病気は学ぶけど、食の大切さってバカにされていたと
思います。学生時代は、食が体を作ると外面よく言ったとしても
病気は薬のんだら治ると考えていて、真剣に取り組んだことは
なかったです。
今こうやって栄養療法をお仕事にしていることが
当時からは想像がつかないです!
暗黒の大学受験勉強から解放され、いきなりすべてが自由に
なると、食べるものも自分の好きなものだけ、
かつ自炊もしない、パンとスイーツ大好き。
ときに食べないダイエットしたりと。
回想してみると、朝はパン屋やおにぎり屋で朝食を買って
大学の教室で食べ、昼も同じ。
夕は教養課程の頃は弓道部の部活のあと
仲間と外食か、お惣菜を買って帰る。
大学5年になり国家試験にむけて友人と勉強会をするようになると
勉強会のたびにそれぞれがチョコやクッキー、スナック菓子を
持ち寄って食べながら勉強会をしてましたねー。
唯一褒めるなら、アルコールと清涼飲料水を飲まなかったことくらい。
精製された糖質が多いだけなく、ビタミン、ミネラル、繊維少なく、
添加物も多い食事ですね~。
笑えるくらいにひどすぎます!
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